2015年2月12日木曜日

Ring 💍 のお話

Engagement Ring 
婚約指輪は婚約のしるしとして男性から女性へと贈られる指輪です。
古代ローマ時代、教皇が誓約するしるしとして使われていた鉄の輪を、婚約指輪としたのが始まりです。
そして、左手の薬指からは心臓につながる太い血管があるといわれています。日本では1960年代ころから婚約指輪が普及しはじめました。




婚約指輪は婚約の証なので何を選ぶか、特に決まりはありません。それでもダイヤモンドが選ばれることが多いのは“最も硬い石であること=固い絆で結ばれる”“無色透明=純真無垢の意味からかもしれません。
その他に花嫁の誕生石や彼の家に代々伝わる指輪が贈られることもあります。

Wedding Ring
結婚指輪はプラチナ素材のリングが選ばれることが多いです。やはり純白の輝き、上質感、実用性も含めてのことでしょう。

また挙式の時に婚約指輪をしたいという花嫁様はその💍を右手の薬指にし、挙式後左手の結婚指輪の上にはめます。
そう重ね付けすることで、「永遠の愛を固く誓う」保証となるのです。


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